好きなことがわからない
自分の好きなことってなんだろう?
もう何年も前からこんなことを考えている。
中学生くらいまでは、迷いなく「好き!」と言えるものがあった。
小学生のときは漫画が大好きで、少女漫画、少年漫画問わず読み漁り、絵を描きまくり、漫画家になりたいと思っていた。
読書も好きで、小説をたくさん読んでいた。
あとは、インターネットが好きで、キーボードのタイピングに苦戦しながらも日々ネットサーフィンを楽しんでいた(この話もいつかブログに書きたいと思っている)。
それから、堂○剛くんが大好きだった。
持てるお小遣いを全力投入して、出ている雑誌やCDを買いまくっていた。
中学生もその延長といったかんじだった。
高校からは「これ!」というものがなくなった気がする。
で、大学生になると本当に「好き」といえるものがなくなった。
小説は相変わらず好き。でも、すごく好きな人と比べると中途半端。
「好き」というからには、めちゃくちゃ詳しくないといけない気がしてきたのもこのくらいの時期かな。
大学を卒業してから何年も経ったけど、未だに胸を張って「好き!」といえるものが見つけられていない。
自分はなにが好きなんだろう?
考えをめぐらせてみると、旅行が好きかな。
今は海外には行けないから、HISのオンラインツアーに参加したり、旅行記を読んだりして楽しんでいる。
いい大人になったんだし、胸を張って好きといえることが1つくらいほしいなあ。
そんな「自分探し」?もこのブログで展開してゆきたいな。